Welcome to my blog

愛犬観察ノート・犬の医・食・住

Article page

西と東の違い

西は抑え込み、東は追い出し・・・・。


何それ・・・?
相撲の決まり手じゃない?


いえいえ、実はコレ、みなさまやわんちゃんにとって
なかなか大切なことだと思ったので
ちょっと書かせていただくことにしました。



先日、図書館で調べ物をしていた時に、
私が、西と東の違いについて感じていたことと
全く同じ観点で語られた本を見つけ、読みふけってしまいました。


こちらが、図書館で読んだ本です。
本多勝一さんの文章は、教科書にも出てきませんでしたか~?
(年代が知れる?)

犬のことが書かれているわけでも、東洋医学とは何ぞやという解説をしている訳でもありませんが、
人が健康になろうとする時、何をすれば良いのか。
薬に頼り医者に頼るだけでなく、
何故そうなったのか、どうすべきなのか、
まずは自分の頭で考えてみることを教えてくれる本です。
はるかなる東洋医学へ はるかなる東洋医学へ
本多 勝一 (2004/09/17)
朝日新聞社
この商品の詳細を見る



西洋医学は「抑え込む医療」
東洋医学は「追い出す医療」

先程の言葉の意味って、実はこんなことだったのです。

な~んだ、相撲じゃないのか~。
ハイ、お相撲好きの方ごめんなさい。


西洋医学は対症療法ですから、起こっている症状を抑えることに主眼を置きます。
体の部分的な面を切り取って考え、その部分に対する治療を行ないます。

一方、東洋医学は、体の一部分に焦点を当てるのではなく、
全身として正常に戻ることを目指します。


西洋医学は”緊急の医療”の時になくてはならないものです。
外科的な手術が必要な場合などには救世主ですね。

ですから、急を要す場合はそれなりの処置を講じなければなりません。
例えばこんな場合もありますから・・・・
「副作用と効能・・・」  「フロントラインはどう使う?」


しかし、生き物の体と言うのは部分的なものが合体しただけのものでなないんですね。

車が故障したら、工場へ持っていって、悪くなった部品を取り替えてもらえば直りますね。

でも、生き物の体の不思議・・・
部品交換だけでは、なかなか上手くいかないことが・・・。

そう、そして何より、生き物には「自己免疫力」「自己治癒力」という力が
備わっているということも、車とは違う点ですね。



イクラちゃんの皮膚トラブル改善記録のご報告の中で、
治療をしないのが治療だった・・・などと申しました。
イクラちゃんは体内の「毒」を外へ追い出すことで、
瞑眩の状態を経て、トラブルから抜け出すことができた訳です。

フロントラインを使わなければならない事態に陥るまでは
こんな虫除けもありますとご紹介したのも、そんな一連の考えからです。


東洋医学には「未病」という観念が存在します。
未病の状態では、分析検査をしても数値は異常を示さないそうですよ~。

「未病」って一体何なのでしょうか?
隠れた病気を病まぬため、他の病気として現れる、役に立つ病気
と言うようなことが、この本には書かれていました。

イクラちゃんが自己治癒力で抜け出した皮膚トラブル・・・
もしかしたら、「未病」として、
実はまだ姿を現していなかった病気をも
治療できたのかもしれませんねー。


さて、西と東のこんな違いを頭に入れ
それぞれの利点をバランスよく取り入れてみましょう~。

あなたのわんちゃんが、一生健康に過ごしてくれたらいいな~。


西にお住まいのあなたも、東にお住まいのあなたも・・・。
ポチしてくれたら嬉しいです。

人気blogランキングへ
FC2ブログランキング


関連記事
スポンサーサイト

Category - 免疫力ってすごい

5 Comments

niiniimama  

こんにちは♪

>>>>東洋医学の「未病」・・・・
隠れた病気を病まぬため、他の病気として現れる、役に立つ病気 ・・・・・。>>>>
わかる気がしますが 未病って初めて知りました
西洋医学も緊急には絶対必要ですが 東洋医学って 体の見えない部分の
これから・・・というものをみつめていく医学なんですね
いろいろ考えさせられますね
私たちも わんちゃんの健康も 自己のもっている 免疫力 治癒力などを引き出す
ことを考えていこうと思いました

2006/06/25 (Sun) 19:16 | REPLY |   

グリコ・コアラ・ぷりん・ヨリ  

自分のもっ 体の能力を 最大限にだせたら、どんなに良い事か・・と考えさせられます。。
ただ 巷には いろんなものがありすぎて、本当に自分に合うものにであうまで逡巡ですね
はずかしことに 私も、あの糖尿で亡くなられた高校生の使われた○○○  父が癌がわかりました頃飲ませて見ましたよ  藁にもすがるという事で・・ なんとなくちがうな??と気がつき 2袋のところで止めましたが  後後6年後のニュースで問題になりましたねええ~
お友達に「あなた確か?あれお父さんに飲ませていなかったっけ??」とすぐ電話がきましたよ  (ハズカシ、、)

それは笑い話に今はなりましたが・・・
うちの娘3人はヤラーに飽きることなく、快調な便とともに、、お腹の黒い脂漏もとれ、涙が激減するなどの効果が表れ!たったこんな簡単なことで改善することに驚きつつも 12年もあれこれ試しつつも自力ではヤラーにたどり着く事も出来ず 歳ばかり増えていく娘にやっといいごはんにたどり着いてあげれたんだ。。と感慨深く感じたりしています
効果が目にみえて(次女肌が弱い)  わかるので本当にびっくりします

2006/06/26 (Mon) 06:00 | REPLY |   

初夏  

どちらにも、メリットもありデメリットもあり・・・
両方をうまく使えるのが理想ですが、現状では西・東きっちり分かれていますからねぇ。

我が家のちわわんs
ヤラーもパピーならばワシワシ食べて元気です。
ちょっと緩めだった便も「いいンコだねぇ」と思わず言ってしまう様なモノに変わり・・・
何より、とても元気になりました。
フードでこんなに状態が違うなんて、ビックリです。
正直なところ、この頭数を賄うのにヤラーの金額は・・・と思っていたのですが、目に見える違いや、るしあんさんを始めに皆さんのお話を聞いていると変えて良かったし続けていこうと思う様になりました。

2006/06/26 (Mon) 10:50 | EDIT | REPLY |   

rikakou  

物事に対する考え方の違いが如実に現れていますよね。西と東。
私たちは幸いな事に多くの情報が手に入る時代に生きてますから
東西両方の利点をバランスよく取り入れて、よりよい医療で健康でいたいと思います。
食事と運動で健康な体作り。 人間もワンコもですね^^
ヤラー美味しそうに食べてますが、あっという間に空にして「おかわりワン?」
なんて顔して私を見上げます。
満足するだけあげたいところですが、表示の分量よりすでにいつも少し多めなので
おかわりはナシです 笑
小さい頃皮膚病で悩んでいましたが、今はまったくその心配もなく
みなさんに毛艶がいいと誉めていただけます。
プラスわんを考えるのも楽しいです。

2006/06/27 (Tue) 09:01 | EDIT | REPLY |   

るしあん  

e-68 niiniimama さん
未病の状態だと、不定愁訴はあっても検査数値には反映されないようですね。
逆に、東洋医学的な診断で、顔色とか皮膚の状態とかを診れば、おかしいぞ・・・ということになるのでしょう。
本当は病気って、お医者さんと薬が治すものではなくて、自分で治すものなんですよね。

e-68グリコさん
お薬やサプリメントに頼るのではなくて、自分の体に備わった自己治癒力で治していかないと、根本的な治癒には至らないのでしょうね。
わんちゃんたち、みんなヤラー効果が現れてくれているようで、本当に嬉しくなります。
化学薬品が溢れている現代の生活の中で、自然な食べ物を選んでいくのは、
おかしな話だけど、努力が必要なんですね。
何を食べても安全なのが理想なんですけどね~。

e-68初夏さん
そうですね。東西の取り入れ方は、自分で判断するしかないのが現状かもしれないです。
本来人間は部品の集合体ではないので、全身をとらえるという発想を、もう少し取り戻して欲しい気がしますね~。
初夏さんのお宅のわんちゃん達も、良い変化が現れてくれているようで、とっても嬉しいです。
フードを食べて腸内環境を悪くするなんて、本末転倒だと思います。
でも、実際に腸内環境悪化フードって、たくさんありました~。
犬に優しいフードがもっと増えてくれたらいいですね。

e-68rikakou さん
そうそう、おっしゃるとおりバランスですよね。
どちらかに偏るのでなく、いいトコ取りを目指したいですね~。
ハヤテ君も順調ですね。
給餌量はそれぞれの子によって適量が違いますから、表示の分量に囚われすぎずに、太リ過ぎないように注意しながら増減して大丈夫ですよ~。
毛艶がいいって褒められると嬉しくなりますよね!

2006/07/04 (Tue) 09:36 | REPLY |   

Post a comment