Welcome to my blog

愛犬観察ノート・犬の医・食・住

Article page

ケンネルコフ・・・その3

今日は、ケンネルコフをお薬を使わないで治す方法です!



「それ、ちょっと大げさ過ぎやしませんか?」


はい、確かに!

これから書こうと思っている方法を、自問自答しても全然大したことない!

それでも暇つぶし程度にお読みになって下されば幸いです(冷や汗)



ご存知のようにケンネルコフはウイルス性の伝染病です。

だから獣医師が処方する抗生物質では治せないのです。


なぜなら抗生物質は、菌やバクテリアには効果がありますが、
ウイルスには効果がないからです。

だからウイルス性のケンネルコフに抗生物質を投薬しても、
二次感染を防ぐことしかできないのです。



咳をすることは、二次感染により喉に雑菌が繁殖するために起きます。

抗生物質を投薬することによって、喉に繁殖した雑菌を死滅させ
咳を鎮めることはできますが、
根源となるウイルスを死滅させることはできないのです。

そんな訳で、ケンネルコフは治療しても根本を治していないので、
治療しても治療しても次から次へと感染していくのです。

まさに犬舎の咳ですね。


それでは、薬で治せないケンネルコフをどうやって治すの?

これって人間の風邪を治すのと同じではないでしょうか?



一番大切なことは、湿度のようです。

ケンネルコフやインフルエンザのウイルスは、湿度に弱く
湿度60%以上で死滅します。

風邪を引いたらマスクをするのは、他人に移さないためと、
自分で吐き出したウイルスを再度吸い込まないためです。

マスクをしていれば、吐き出したウイルスは、
マスクで覆われた空間が湿っているために、そこで死滅するのです。

逆の言い方をすれば、マスクをしていないと、
自分で吐き出したウイルスを再度吸ってしまい、病気を長引かせてしまいます。

うがいも、口内を湿らせるためと、
雑菌やウイルスを排出させるためには必要ですよね。


でも、わんちゃんにもマスクをさせたり、
うがいもさせることはできません。

そこで簡単な方法としては、わんちゃんのいるお部屋の湿度を
24時間体制で60%以上にしておくことです。

それにもう一つ、うがいの代わりとして、
水で大丈夫ですからスプレーボトルで口内や鼻に、
一日4~5回スプレーしてあげて下さい。

(加湿とスプレーには、アクアリブを使用すると効果が倍増します。)

たったこれだけで、抗生物質で死滅させられないウイルスを退治できます。



病院の待合室や診察室で、加湿器があるところは、室温を保持するためだけではなく、
殺菌も考えてくれていると言えますね。
(※湿度だけで瞬時に殺菌できる訳ではありませんので、
  アクアリブによる空間殺菌のような効果までは期待できません。)

湿度の他には、やはり自己免疫力を高めることですね。

良い食餌と、暖かくて安心できる静かな居場所が必要なようです。

栄養補給のためのブドウ糖も必需品です。


たったこれだけのことで、他のウイルス性の伝染病にも対応できるようです。


■まとめ■
☆ウイルスは抗生物質で殺せない
☆ケンネルコフには湿度を上げることが有効
☆水による除菌(アクアリブを使えば殺菌)で二次感染を防ぐ
☆栄養補給をして免疫力を強化



ケンネルコフ、かかったことがあるわんこも、ないわんこも、
ポチしてくれたら嬉しいです。

人気blogランキングへ
FC2ブログランキング

関連記事
スポンサーサイト

Category - 犬の病気について

6 Comments

ゴエママちゃん  

ゴエくんがウチに来た当初からしばらくよく咳をしていました
ブリーダーさんからワクチンをした後からちょっと咳が出てるので・・・と言うことでお薬貰ってたんですけど、あんまり効いてなかった様に思います
病院へ連れて行った時に、咳のことを話したら、逆クシャミを指摘されたんですけど、確かに逆クシャミのような感じの時もあったけど、グエッってしてるほうが多かったんですよねぇ・・・
気がついたらいつの間にか咳しなくなってましたけど
ケンネルコフにかかった場合、お薬では治らないとのことですが、他から再感染しなければ自然治癒するものなのですか?

2006/07/10 (Mon) 00:07 | EDIT | REPLY |   

Just One  

よかった!

うがい!なんて言われたらって心配しちゃいました。ウィルスの撃退は大変ですよね。
私は、甲状腺に風邪のウィルスが入っちゃって、自分の身体から撃退するのに1年近く、痛みが取れるまでに3年かかりました。
薬が効かないので、自分で治すしかないんですよね。
田んぼの近くで、比較的湿度は保たれてるのが、我が家がこの病気にさらされない要因なのかも知れませんね。

2006/07/10 (Mon) 07:30 | REPLY |   

潮音  

湿度

高温高湿度では、体調が悪くなりますが、乾燥した冬にウィルスが入ってきたら・・・怖いですよね。湿度の管理は大切ですね。
先日は、アクアリブのプレゼントありがとうございました!娘が野外学習とプールの疲れから昨日38度の発熱。早速、各部屋に散布し娘にもシュー&うがい。今朝は学校に行きました。
身体に良い食材を選び、環境を整えることが病気とバイバイする為の早道ですよね~。
先日、ご主人様(ですよね?)にフードの説明を分かりやすくして頂きました。ありがとうございました!

2006/07/10 (Mon) 10:14 | EDIT | REPLY |   

るんるんママ  

今日、フードを注文させていただきました。るしあんさんのブログは役立つことがいっぱいですね。
本当に知りたかったことが明確にわかりやすく説明されてあって、普段は疑い深いワタシですけど心から納得できました。
これからもいろいろ教えてくださいね。

2006/07/10 (Mon) 23:14 | REPLY |   

fuku  

まとめて下さった、4項目を頭に入れておきます。
湿度が大事な事がよく分かりました。

2006/07/11 (Tue) 22:25 | REPLY |   

るしあん  

e-53ゴエママちゃん
ウイルス性の病気には、決定的な治療薬がありませんから、
対症療法として使われる抗生物質が功を奏さない場合が多いです。
逆クシャミは息を吸いながら起こります。
吐いていたら咳ですね。
人間の風邪と同じで、時間が経てば自然治癒しますが、
こじらせたせいで、成犬になっても気管支の炎症が起きやすい子もいます。(温度差によって、又は急に走った時などに、コフと同じような咳をしたりします)

e-53Just One さん
犬のうがいは高等テクですからね~(笑)
わんちゃんではなく、Just One さんご自身が大変な目に遭われたんですね。
呼吸器系の病気は、喉が乾燥してしまうと、
二次感染による雑菌の繁殖が起きやすいようですね。

e-53潮音 さん
そうなんです。冬は湿度が下がるので、ウイルスの活動が活発になります。
過湿しておけばウイルスの動きを封じることができますね。
発熱だけで咳をしていなくても、やはりウイルスや菌は外部から喉や鼻を通って入ってくるからでしょうか、
アクアリブでうがいをすることは、熱の風邪にも効果があるんですね。
娘さん、お大事にして下さい!
自己免疫力ってヤツを高くしてあげることが大切なんでしょうね。
電話でお話させていただいたのは、ご想像の通り、夫です。

e-53るんるんママ さん
フードのご注文ありがとうございました。
犬関連の商品に関しては、疑い深い方が安全だと思います。
私も疑い深いです。
だって100%の成分が表示されていないものが殆どですから、
簡単に騙されてしまいますものね~。

e-53fuku さん
普通に生活していれば、頻繁に罹る病気ではないと思いますが、
最近はカフェとかランとか、わんちゃん同士が遊べるありがたい施設ができてきましたから、
感染の可能性がゼロではないですね。
過湿したりアクアリブを利用したりすれば、
長引かせずに治せると思います。
もしもの時は、思い出していただけたら嬉しいです。

2006/07/12 (Wed) 01:32 | REPLY |   

Post a comment