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フィラリア予防

2006年08月01日 (火) | 編集 |
なぜ今頃、フィラリアの記事なの?

いろいろなサイトやブログで、5月から6月にかけて沢山やっていたじゃないの?

そうですね。
フィラリア予防開始の時期になると、話題にのぼってきますよね。




しかし昨日、我が家から子犬を迎えて下さった方から
下記のようなメールをいただいたので、
遅ればせながらフィラリアについて、書いてみようかと思いました。



「ウチの○○ちゃんのフィラリア予防を、2週間ほど忘れていました。
前回の投薬から45日間経ってしまったので、
念のため検査をしてから、フィラリア予防のお薬をいただきました。」

要約すると、こんな内容のご連絡でした。
もちろん検査料金も取られたようでした。


ちょっと信じられない事実で、驚いてしまいました。

フィラリアの予防薬投与は
1ヶ月に一度必要なのでしょうか?




ここで、フィラリアの感染経路とシステムを
簡単に書きたいと思います。


まず、普通に蚊に刺されたからといって、
フィラリアに感染するというわけではありません。

フィラリアに感染している犬を刺した蚊に刺されると、
感染する可能性が高くなります。


フィラリアに感染している犬の体の中には、フィラリア成虫が産み落とした
「ミクロフィラリア」という子虫が血液中にたくさんいます。

このミクロフィラリアは、このまま犬の体の中では成虫になることができず、
いずれ死んでしまうので害はありません。


しかしこのミクロフィラリアのいる犬の血液を、蚊が吸血すると,血液と
一緒にミクロフィラリアも、蚊の体内に入り込みます。

そしてミクロフィラリアは、
蚊の体内で発育して、感染能力のある感染仔虫になります。


この感染仔虫を持った蚊に刺されことによって、感染をします。


それから感染仔虫は、血流に乗り3~4ヶ月で心臓に辿り着きます。
(文献によっては、2ヶ月で心臓に辿り着くとしているものもあります。)

そして、この感染仔虫はさらに2~3ヶ月かけて成虫になり、
ミクロフィラリアを産むようになるのです。



フィラリア予防とは、
フィラリア成虫やミクロフィラリアを駆虫するのではなくて、
感染仔虫を駆虫するものです。

つまり、感染仔虫が体内に入った場合でも、
その仔虫が心臓に辿り着くまでに投薬すれば駆虫できるということになります。


一般的に仔虫は3~4ヶ月で心臓に辿り着くとありますが、
短期間の説のほうの2ヶ月が正しいとしても、
フェラリア予防は60日に一度で良いはずです。

例えば8月1日に投薬したとして、次の日にとても運悪く感染仔虫を持った蚊に刺されたとしても、
最短でフィラリアが心臓に辿り着くのは
10月1日となります。

しかし、8月1日に投薬した薬が1日しか有効だとは思えないですし、
まして、次の日にたまたま感染仔虫を持った蚊に刺される可能性なんて・・・。

それでも我が家では、万全を期して、
フィラリア予防は50日に一度で行なっています。


本当は、もっと間隔を開けたほうが、
わんこの体には負担と副作用がなくて良いのでしょうね。


しかし、30日に一度と50日に一度では、
わんこに与えるダメージは全然ちがうはずです。
(なにしろフィラリア予防薬は、殺虫剤ですからね。)


投薬間隔が45日になってしまったために、検査をした先生のお気持ちは
次のどれかだと思います。

1)フィラリアのシステムを知らず、本当に投薬は1ヶ月に一度は必要だと思っている。
2)ただ単に、検査料が欲しかっただけ。
3)検査をして驚かせ、毎月1度の投薬を義務付ける。


先生の真意の程は分かりません。

でも一般の飼い主様は、先生にしか頼ることができないのです。

全ての先生に確かな診断をしていただき、
犬の体内に過剰な化学薬品を取り込まないようにしていただたいと思います。


フィラリア予防も過剰にしたら有害のはずなのに・・・。
ポチしてくれたら嬉しいです。

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コメント
この記事へのコメント
ひなたとあとむのかかりつけの獣医さんは一応7ヶ月分くれたのですが、「半月ずれた(遅くなった)からって問題ないので、最後の方は蚊の出現次第でずらしてください」と言われました。
と言うことは毎回ズレたっていいんだな?と思い、1.5ヶ月に1回にしています。
良心的な獣医さんでよかったです。
でも、本当はもっとずらしてもいいんですね。
2006/08/02(Wed) 00:07 | URL  | ひな*とむ姉さん #oBC/IDcY[ 編集]
えっと‥最初のスパゲッティみたいな画像がフィラリアに感染したワンちゃんの心臓ですか?

うちは、私がとっても忘れっぽくて忙しくて、気付いたら「月1投与」の日をとっくに過ぎてしまった‥という結果オーライなかんじです。
ココの獣医は「30日間隔にはこだわりません」と言っていましたが、今考えると、イマイチ真意が分かりません。
そうですよね、システムに則って最適に投与すれば問題ありませんよね。カレンダーの投与日シール、ずらして貼り直します。
2006/08/02(Wed) 02:01 | URL  | カーリー・チョコ #-[ 編集]
かかりつけの病院が二院あり、今年のフィラリア投薬前、ちょっと問い合わせてみたのです。
一つは、5月から毎月投与で8回分
もう一つは、6月下旬から40日おきで5回分
と聞きました。
この違いは何??と思ったのですが、私にはわかりませんでした。
せっかくヤラーフード食しているのに、他で余分な化学薬品を取り込みたくないわ~副作用も心配だし。。。
1ヶ月に一回の必要性が無いなら、1.5~2ヶ月に一回にしたいと思います。
2006/08/02(Wed) 08:53 | URL  | ムサシママ #-[ 編集]
我が家も
最低、5週間から、40日は、あけてあげています。
実際は、それ以上あいちゃってるのが、現実です。
そうするると、暖冬の年ももらった薬で過ごせるので…
ひとつの病院の言うことばかり信じていては、だまされちゃうだけ!っていつも感じてます。
いかに、情報収集していくかですね。

2006/08/02(Wed) 09:59 | URL  | Just One #-[ 編集]
むうと同じ病院に通ってるワンコ友達…投薬日を結構過ぎてしまって慌てて病院に行っても血液検査はなかったそうです→でも先生は大体毎月15日ゴロに飲ませてっていうのはシステムを知らないからなのでしょうか?それとも何なんだろ??とっても素敵な先生だと思ってるし病院を変えるつもりはないけど…フィラリアの薬も殺虫剤↓最低限必要な量だけで済むならそれにこした事はないですよね!むうももう少し間隔をあける事にします。
2006/08/02(Wed) 15:05 | URL  | なっちゃ #ZQHR2uUw[ 編集]
毎月決まった日にあげるものだと思い、几帳面に飲ませていたのに。一年おきに血液検査して、7か月、一日でも遅れたら大変だ!と神経を使っていたのは、何だったのでしょう?家も50日おきにしよう!でも殺虫剤だとは。びっくりです。余った薬は来年使えるのでしょうか?1回分600円ですものね。
2006/08/02(Wed) 20:57 | URL  | シェリーママ #-[ 編集]
はじめまして☆
この記事読ませていただいてとても勉強になりました。
うちでは2ちわわを買っているのです。
先日引越しをして新しい病院にしました。
しかもちょっといなかで動物病院がほとんどないんです。
その病院には健康診断を兼ねて毎月言っているのですが今回なぜかフェラリアの薬を8ヶ月分もだされました。しかももう1匹のほうはまだ大丈夫でしょう。とのことで・・・
毎月1回ずつ8ヶ月も飲ませる薬なのでしょうか。
う~んやはりいろんな病院の先生はいらっしゃるので病院さがしは難しいですねっっ☆
2006/08/02(Wed) 22:21 | URL  | ミルママ #-[ 編集]
e-53ひな*とむ姉さん さん
1.5ヶ月間隔、良いと思います。
何が何でも30日間隔で!と仰らない獣医さん、良い方ですね。
蚊が吸血活動をするのは、気温15℃以上の環境だそうです。
今は冬でもお湯が流れる下水溝などに蚊はいますし、
暖房で室温も高く保たれる家が多いですから、
蚊の出方次第で・・・というのはいいですね~。

e-53カーリー・チョコさん
上の画像は肺動脈のフィラリア成虫です。
ちょっと忘れっぽい・・・いえ、忙しい飼い主さんの方が、
わんちゃんは実は幸せだったりするのです。


e-53ムサシママさん
仰るとおり、折角ヤラーを食べているムサシ君ですもんね。
フィラリア予防はしておくべきだと思いますが、
わんちゃんに過剰なストレスを与えるのは可哀相ですよね。
薬は使い方で、毒にも薬にもなりますね。

e-53Just One さん
Just One さんのお宅も40日以上あけてますか~。
そうですよね。言われたから何も考えずに従うのではなくて、
自分なりに愛犬のことを考えてみることが大切ですよね。

e-53なっちゃ さん
毎月決まった日に服用すれば、忘れないで済むから・・・
ということなんでしょうね。
わんちゃんを診察してもらうには、
飼い主さんと獣医さんとの相性も大切ですから、
ステキな獣医さんなら、信頼してお付き合いしていけると思いますよ。

e-53シェリーママ さん
きちんと飲ませることは大切ですよね。
ただ、間隔を短くして、過剰に使用する必要はないと思います。
あまったお薬は翌年でも大丈夫です。
普通、処方されるフィラリアのお薬は、
3~4年の使用期限有効のはずですよ。

e-53 ミルママ さん
フィラリアのお薬をもらうだけなら、どちらの先生でも支障はないと思います。
ミルママ さんが投与間隔を、ご自分で判断なさればいいことですから。
何かあった時のためにと、獣医さん探しをしておくのは良い事ですね。
確かに、数少ない中から良い獣医さんを見つけるのは、大変ですよね。
私も同じ市内の獣医さんは全てダメで、
現在隣町まで出掛けて行っています。
信頼できる先生に巡り会えるといいですね。
2006/08/04(Fri) 23:37 | URL  | るしあん #-[ 編集]
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