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愛犬観察ノート・犬の医・食・住

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トラブル改善への道

トラブル軽減への道

毎日、何らかのトラブルを抱えた、飼い主さんからのお電話があります。

ヤラーに変えたのに、今一つすっきリしてこない・・・
何故なんだろう・・・

早ければ1カ月で変化が出る子もいる中で
なかなか改善してこないと不安になってしまうのも無理のないことだと思います。

今で時間のかかったケースでは、
8カ月~1年してやっと少しずつ軽減の兆しが現れたということがありました。

一口に1年と言いますが、トラブルを抱えたわんちゃんと飼い主さんにとっては、
その1年がどんなにか長かったことだろうと想像致します。

今日も、スタッフから代わって出た電話に出たところ、

検査をしたら尿中に結晶が出ている・・・Phも正常ではないと言われて、
病院で処方食を勧められたけど、ヤラーは食べさせない方がいいですか?

というご相談でした。

膀胱炎、尿路結石・・・泌尿器に関係したトラブルのご相談は、
下痢や便秘や嘔吐などの消化器のトラブル同様、沢山いただくご相談です。

獣医さんに「フードを変えないと結石が治らない」と言われれば、
普通は、「じゃあ処方食買います!」と、図らずも言ってしまいますよね。

でも、ヤラーのお問い合わせを下さる方々は、
「少し考えます」と言って
獣医さんのお勧めをうまくかわして、
処方食を買わずに電話を下さいます。

みなさん、きっとどこかに処方食に対する不信感を持たれているのでしょう。


phが上がりやすい子や、結石傾向の子は、体質的な要素もあるのだと思いますが、
繰り返し同じ症状に悩まされる場合が多いです。
(消化器系のトラブルでも同じで、一時的に良くなったと思われても、トラブルが繰り返し再発することが多いです)

生き物には感受性というものがあります。
感受性はそれぞれの固体によって、違っています。

例えばインフルエンザに対する感受性が高い人は、
ウイルスと遭遇するとすぐに感染してしまうし、
皮膚が弱いという自覚を持っている人は、
睡眠不足や季節の変化などの影響を受けると、先ず初めに皮膚にトラブルが出てしまう
・・・といった具合に、それぞれの人によって感受性が異なっています。

泌尿器トラブルに悩む子は、関連した臓器の感受性が高く生まれついているのだと思います。

確かに、悪い要素は持っていない方が良いのでしょうが、
これも立派な個性の一つです。

それに、悩みやトラブルが一つもない人や犬や猫なんて、きっとどこを探しても見つかりませんよ。

なかなか難しいことではありますが、否定的にとらえずに、個性の一つと思って、
上手にお付き合いしていくのが賢い対処法ではないかと思います。


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Category - ドッグフードと犬の健康

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