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愛犬観察ノート・犬の医・食・住

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嘘つきって訴えたら、自分も嘘つきってバレちゃったEvanger'sの話

リコール起きたのはお前のせいだ!嘘つき!



って息巻いてEvanger'sは、肉の供給業者を訴えました。


訴状はこちら
Evanger'sリコールの詳細はこちら



訴状の中で、Evanger'sは、

我が社の主力商品である Hunk of Beef がリコールに追い込まれたのは、
納入業者が「食用不可」(Inedible Hand Deboned Beef)の肉を納入したからだ!

信用ガタ落ちだ!嘘つき!

と怒りました。


DNA分析をしたら、馬のDNAも分析されたので
ビーフを注文したはずなのに、注文したのと違うだろ!
嘘つき!

とさらに怒りました。




「ヒューマングレード」も嘘だとバレた!




リコール対象になった缶詰の原料は
2016年5月の末に電話で発注がされたそうです。


Evanger's が、Bailey Farmという納入業者に注文した 42,340ポンドの肉は、
2016年6月2日に配達され、Evanger’s はその代金として$15,789を支払います。
(100gあたり約0.9円!の仕入れ価格ですね。)



そして、納品された肉には
「食用不可」(Inedible Hand Deboned Beef)
というラベルが貼られていました。



納入業者を訴えるために、Evanger's は、証拠として「inedible beef」の納品書を添付しています。
そう、「食用不可」の原料が納入されたことを認識していた訳ですね。



「食用不可」の原料だと知っていながら
Evanger’s はそれを使って

Evanger’s Hunk of Beefと、
親族企業である the Grain社が販売する Pulled Beef with Gravy Dinnerの、

合計で50,000個の缶詰を作りました。


そして、
「当社の全ての製品は完全なヒューマングレードの原料を使用しています」
と言って、その缶詰を販売しました。



納入業者を嘘つきと訴えた訴状により

「食用不可」(Inedible Hand Deboned Beef) の肉を使って作った缶詰を、
「ヒューマングレード」と言って売っていた

自分がついた嘘もバレてしまったわけです。



「ヒューマングレード」と書かれたフードを
高品質と捉えてそれなりの金額を支払った消費者を欺いたのです。

「ヒューマングレード」と信じて食べさせた
飼い主さんの愛犬を死に追いやったのです。







人の嘘はクレームつけるのに
自分は平気で嘘をついてきたEvanger's は、
今度は亡くなったパグのTarulaの飼い主さんに訴えられる立場に追い込まれました。


納入業者を訴えたら自分の嘘がバレて
今度は訴えられたEvanger'sの話は、明日の記事で。








その選択が死を招く?!


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Category - ドッグフードの怖い話

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