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ペットショップで売るのは保護動物に限る〜法案可決〜カリフォルニア

 

カリフォルニア州のペットショップで販売される
犬、猫、ウサギを、保護された動物に限定する法案に
ブラウン州知事が署名した。

全米初の試みで、2019年から保護動物販売の移行を始める。






私は今アメリカのカリフォルニア州に住んでいます。

アメリカには、大手のペットサプライチェーン店がいくつかあります。

日本のペットショップのように
生体販売に大きなウエイトを置いている感じではなく
ペット関連用品を売る店、というイメージです。


だいたいどこの店に行っても、
常駐しているのは爬虫類や鳥類、げっ歯類と熱帯業などで
犬や猫はあまり見かけません。


保護猫を入れるケージが設けられた店舗があったり、
イベントとして週末に犬の譲渡会をやっていたりするという感じです。

チェーン店ではない、小さなペットショップの中には、
近隣のシェルターから連れてきた犬や猫を
常に展示している店もあります。

ショップがオープンしている昼間だけ犬や猫を店内に置き、
閉店前にはシェルターに戻して、また明日ね、という店もあるし、
保護犬や保護猫が、そのまま店で寝泊まりして里親さんを探しているという所もあります。




そうかと思えば、中には保護動物ではない犬や猫が売られている店もありました。


欧米では、日本のように犬や猫の生体販売はしていないものと
勝手に思い込んでいた私は、

あるショッピングモールの中のこのお店を見た時は
ちょっとびっくりしました。


petshop-1.jpeg


日本のペットショップさながらに、生まれて間もないと思われる
生後2ヶ月くらいの子犬や子猫が、ショーケースの中に入れられていました。

店内はいつも混雑していて、店内を通り抜けるのも大変。


小さな子供と一緒のお父さんお母さん、
若いカップルが品定めをしている姿などが
店内にひしめいている感じです。


petshop-2.jpeg


見せて欲しいとお願いすると
ケースから出して触らせてくれます。



カリフォルニアの中でも、ロサンゼルスやサンディエゴは
「市」の単位で法令が制定されているらしく、
ペットショップで販売されるのは、保護動物だけらしのいですが、

このお店は、ロサンゼルスから車で1時間ほどの場所にあり
ロサンゼルス市ではないので、生体の販売の規制は受けないようでした。


カリフォルニア州と一口に言っても、
面積は日本とほぼ同じです。


州内のそれぞれの郡や、それを構成する市が独自に法令を作り
独自の動きをしているので、土地によって様々ななのです。


冒頭に書いた、カリフォルニア州知事
ブラウン氏の法令署名により、


カリフォルニア州全土で、保護動物のみの販売に踏み切ることになれば
殺処分数の減少に影響があるのではないかと期待しています。









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