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お世話になった獣医さんと、これから獣医さんになるキミへ

2006年03月19日 (日) | 編集 |
ブリーディングを始めたばかりの頃は、分からないことも多く、
今思えばなんてバカな・・・と言うような失敗が実は多々ありました。

うちには数多くの犬達がいますから、獣医さんにお世話になる回数も、普通よりは多いと思います。

よって・・・

たくさんの獣医さんに出会いました。

最初にかかった獣医さん、

避妊手術に連れて行った女の子を手術台に乗せてから、さて執刀・・・と言う段になって
「あ、この子女の子だったの?」

こういう方はきっとまれなのでしょうが、実際に存在しました。


ある日、パピヨンの帝王切開をお願いした、そのころ担当医としてお世話になっていた別の先生。

手術後連絡があり、「仔犬は助かりませんでした。」(麻酔の量を誤るとスリーピングベイビーとなってしまうのは後で知りました。)

「母犬は、お腹を急いで縫合しないといけないので、子宮を摘出させてもらいました。」

帝王切開って難しいんだなーと素人の私は思って、次も2回ほどその先生のところに帝王切開の依頼をしたのですが、やはり同じ結果に・・・。
この世に生まれるべき仔犬合計8頭が亡くなってしまい、3頭のお母さん達が二度と赤ちゃんを産めない体になって帰ってきました。

3回目にしてやっと気付いた超おめでたい私。

帝王切開はできませんからよそでお願いして下さい・・と何で言ってくれなかったの?
帝王切開できなくても獣医さんはやっていけるの?

いまさら何を言っても遅いです。


別の病院では、「検便しますから、ワンちゃんは連れてこなくていいけど、便を持ってきて下さい」と言われたり。

新鮮便でなければ見つからない寄生虫もいるのに・・・。
今でこそ、自分で検便くらいはできるので、獣医さんにお願いすることはありませんが、
その頃はそんな発言をも鵜呑みにしていた、無知な私です。


動物病院の看板が出てれば、どこも同じ医療を施してくれると言うのは、
全くの間違だということに、
沢山の紆余曲折を経て、やっと気付いた・・・間抜けだ・・・。

知識も技術も均一ではないと思い知らされるのに、私が支払った月謝は一体いくらになったことやら・・・。


こんな私の失敗を見てきた息子は、獣医師として同じミスはしないだろう、いや決してしてくれるなと願います。


人間のお医者さんじゃなくて、動物のお医者さんになる。
・・・と言って獣医学部を選んだ少年ですが・・・

実はとてつもなく難しい道に踏み込んでしまったのかも・・・
と心配になる親心。

だって・・・
注射するから動かないでね・・・は通用しないのよ。
聴診器当てるから静かにね・・・も無理な場合もあるでしょう。
どこが痛いの?と聞いて、人間語で答えは返ってこないんだから~。

親の心配をよそに、当の本人は将来の夢に向けて一生懸命勉強している。(ようです)

高校1年生の時に、”一時間も勉強しなかった日記録~”・・・とか言って、記録更新を自慢していた人物が、
専門教科の教科書を家に持ち帰ってくるなんて・・・信じられません・・・。(難しすぎて、これホントに日本語?・・という教科書でした。)

でも、凄くいい傾向じゃない!(と内心ほくそえむ私)

知識が無ければ治療の選択肢は生まれない・・・と私は思っています。

現れている症状が、何を原因とするものなのか、知識が多ければ多いほど、
こういう可能性とこういう可能性があって、
それなら一番にこういう治療を試すべきで、
それで効果が無ければ次にするのは・・・と考えていける。
知識の裏づけが無ければ、決してできないこと。

断片的な知識が、想像力によって一本の線に繋がった時、
きっとそのお医者さんはブラックジャックの一人になるんだろうなぁ。


キミにも、前向きに知識を求めるヒトになって欲しいなー。

最初から経験なんて無いんだから、知識くらいはちゃんと身に付けて卒業していらっしゃい。(まだまだ先は長いけど)


北海道から帰省すると、真っ先に彼がすることは、
「ぷりん、ただいま~」と言って愛犬ぷりんを抱き上げること。

そうそう、それでいいんだね。
動物の温もりを自分の手で感じること。

そもそも医療というのは「お手当て」なんだから。

どうか、生き物の温かさに触れて、「お手当て」ができる獣医さんになって下さい。

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コメント
この記事へのコメント
コメントを拝見して、信頼できるそして温かみのある獣医さんが誕生しようとしていることに
感激しています。小さいころから動物に触れ、いろいろな場面をみてきた息子さんは、きっと
優れた視点をお持ちだと思います。
我が家はお世話になっている獣医さんがお二人います。細かく説明をしてくださる獣医さんといざという時必ず助けてくれるというまさにブラックジャックのような先生です。
どこにいても携帯を離さず、いつも連絡の取れる先生です。この先生の前で、私は涙を流したことがあります。ちっぷが、コーヒーを顔にかぶってしまったことがあったのですが、「だいじょうぶだぞー、熱かったかー?よしよし。うん!だいじょうぶだ。」とちっぷに語りかけてくださって、私にもおっしゃってくださっているようでした。初対面の時から、妙に信頼できる先生でした。動物と飼い主の痛みを分かってくれる名医だと思います。
(このときは、実際に名医の腕を生かす治療は必要ありませんでしたが・・・・)
ご近所のワンコたちは、この先生に救われています。
ご両親の動物に対する懸命さが、息子さんを導かれたのでしょうね。。。
息子さんを応援する気持ちでいっぱいです。
2006/03/20(Mon) 23:25 | URL  | あゆ #amXlFcx2[ 編集]
あゆさんへ
ご家族の皆様お元気ですか?ご訪問&コメントどうもありがとうございます。
ちっぷ君の側には良い先生がいてくれて、ホントに心強いことですね。
獣医さんは動物の病気や怪我を治してくれるのはもちろんですが、愛するペットを病院に連れて行く必要ができた、きっと多少なりとも動揺している飼い主さんの、心のケアの部分まで配慮する・・・なかなか大変な仕事だなーとつくづく感じています。
動物も人間も、どちらも血の通った生き物ですから、やはり体温を肌で感じ取って治療ができる先生になって欲しいな~と・・・理想を掲げて高望みしています。
ちっぷ君を診てくれた先生のように、飼い主さんからも信頼される先生になってくれるよう、見守っていきたいと思います。
2006/03/22(Wed) 00:46 | URL  | るしあん #-[ 編集]
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2008/06/02(Mon) 14:03 |   |  #[ 編集]
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